エクステリアリフォームのポイント

ウッドデッキ

広さの限られた敷地内であっても、テラスやウッドデッキで印象を変えることができます。
設置する場所の雰囲気やメンテナンス性といったポイントをチェックして選びましょう。

ウッドデッキの種類

天然木材を用いたタイプ

ウリン、イペ、ウェスタン・レッドシダー、イエローパインなどといった、強度と耐久性があり腐りにくい木材で造られています。
耐久年数は素材により違い、短いものでは5年、長いものでは半永久的に使用できると言われているものもありますが、やはりメンテナンス次第で変わってきます。
天然の素材ですのでお手入れも大変ですが、人工木(樹脂製)のものと違い夏場に高温になりすぎないなどのメリットもあります。
現在木樹脂を用いたタイプが主流のため、設置については一度業者に相談するのがよいでしょう。

木樹脂を用いたタイプ

現在、主流なのがこちらのタイプのウッドデッキです。樹脂に木の粉をいれた商品や、廃プラスチックなどのリサイクル素材を用いたデッキなどがあります。
耐久年数は商品によりますが、半永久的に使用できます。天然木よりも高価ですが、天然木に比べるとメンテナンスの必要が少なく、日々のお手入れが難しい方にオススメです。

【LIXIL】樹ら楽(きらら)

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【LIXIL】レストステージ

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【三協アルミ】ひとと木

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【YKK AP】リウッドデッキシリーズ

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プライバシーの確保に工夫を

プライバシーを確保しておかなければ、せっかくのウッドデッキもご近所が気になって使うことができません。
敷地内だけでなく、敷地の外からデッキやテラスがどう見えるか、注意を払いましょう。

【LIXIL】スリットライン

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【YKK AP】アウタールーフ

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